料金

訪問看護管理療養費（看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問した場合）

出典：2024年度改定の金額・新区分（管理療養費1・2、月初の機能強化型1～3・一般）

基本療養費（Ⅰ）

※（Ⅰ）のイ・ロ・ハ・ニ（看護師/准看/研修修了者/PT・OT・ST 等）の別や、（Ⅱ）の同一日2人・3人以上の体系もあります。施設の体制や訪問形態に応じて適用区分を選択してください。

月額加算（1か月につき）

根拠：24時間対応体制加算（イ6,800／ロ6,520）、情報提供療養費1＝1,500円/月、特別管理加算（Ⅰ）5,000円・（Ⅱ）2,500円、在宅患者連携指導加算3,000円/月。

都度加算（出来高・回数）

根拠：緊急訪問看護（14日目まで2,650円／15日目以降2,000円）、在宅患者緊急時等カンファレンス2,000円／回、退院支援指導加算6,000円・長時間該当8,400円、複数名訪問看護（看護師・PT等4,500円／同一建物3人以上4,000円）、長時間訪問5,200円、ターミナル25,000円。

年少者（6歳未満）関連

※2024年度改定で1,300円／1,800円の2区分に再編。超重症児・準超重症児等は「大臣が定める者」に該当。

・金額は税込・円単位／負担割合に応じて1割・2割・3割を記載。端数が出る場合は四捨五入。
・24時間対応体制加算は「イ（6,800円）」＝看護業務の負担軽減の取組あり／「ロ（6,520円）」＝上記以外。月1回。
・**訪問看護管理療養費（2日目以降）**は、管理療養費1（3,000円）／2（2,500円）の2区分。同一建物7割以上等の要件で区分が変わります（届出・実績条件に注意）。
・情報提供療養費は1・2・3の類型があり、代表的に1＝1,500円/月（他の類型も1,500円）。適用先（自治体・学校・関係機関等）により算定ルールが異なります。

基本料金（介護区分：要介護1～5）

基本料金（介護区分：要支援1・2）

加算

※サービス提供場所の本拠点の地域区分によって1単位あたりの料金の等級が異なります。
契約時に詳細の内容はご確認ください。

堺市：5級地　1単位＝10.70円
高槻市：4級地　1単位＝10.84円
西宮市：3級地　1単位＝11.05円
福岡市：5級地　1単位＝10.70円
横浜市：2級地　1単位＝11.12円